アンダーパス|道路冠水注意箇所

今日は2026/09/06日曜日、今日の夜から明日の朝にかけて大雨になる予報。明日月曜の昼からバイトに行かなければならないので、出社時刻までに小降りになってほしい。

小田原市の月別平年値降水量を調べてみた

豪雨災害の時、「1日で*月の雨量の*倍に達した!」というニュースを聞きますが、小田原市の月別平年値降水量ってどのくらいだろう?

(気象庁データ、1990〜2020年の平均)

梅雨末期6〜7月より秋雨前線+台風の9〜10月の方が雨量が多く、月平均で250mmほど。2019年10月12日の台風19号の時、箱根では1日の国内降水量歴代最大922mmを記録、その日小田原でも240mmで当市の最高雨量を記録。

道路冠水注意箇所マップ

賃貸ならともかく、持ち家の場合は買ってしまった以上簡単に引っ越せないので諦めるとして、自動車ごと冠水した道路に突入して溺れるのは避けたい。

国交相の「関東甲信地域における道路冠水注意箇所マップ」の神奈川版が今年の6月に改訂されたのでこれを調べてみる。

No.道路名地名
No.17県道719鴨ノ宮停車場線 畝田ガード
No.22県道717沼田国府津線 小田原厚木道路アンダー(矢作)
No.40市道0084扇町一丁目1番地先(扇町荻窪線、市役所けやき通り)
No.41市道0005扇町一丁目25番22号地先(小田原駅西口東町線)
No.42市道0058鴨宮129番地先
No.43市道0086田島899番地先
No.44市道0068曽我岸202番地1号地先
No.45市道5019前川876番地7号地先
No.46市道0060小八幡4丁目10番地19号地先
No.127市道1072早川二丁目1番地4号地先(備考:R8新規)
No.は神奈川県全リストにて付与されているもの

国府津駅から中村川橋梁までの間には、他に多くの東海道線アンダーパスがありそうだが。。。

現地確認に行ってきた

No.17 県道719 鴨ノ宮停車場線(畝田ガード)

それほど水深は深くならなそうな感じ。

路面の警告表示も「水深20cm」まで。周辺には河川はないので、排水できない雨水が溜まるパターンか?

No.22 県道717 沼田国府津線小田原厚木道路アンダー(矢作)

この場所は下菊川が流れる小さな谷地形なので、河川氾濫により冠水する可能性は十分ありそう。

新しい道なので、冠水時の対策は十分されている様子。すぐ近くの道沿いに、管理者不明の発電施設がある。もしかして、停電時でも排水ポンプを動かすための施設か?

No.40 市道0084 扇町一丁目1番地先(扇町荻窪線、市役所けやき通り)

小田原に大雨をもたらした迷走台風(令和6年台風10号)の際、このアンダーパスはもちろん通行止め。

比較的新しいアンダーパスで、大雨の際の冠水は想定の範囲内。もしここに雨水が溜まったらバスの屋根まで沈んでしまいそうなとても深い場所。

No.41 市道0005 扇町一丁目25番22号地先(小田原駅西口東町線)

市の中心部分でとても交通量の多い道路。

不慣れな観光客の方も多く通る道で、「西口 新幹線側にあるレンタカー屋さんに車を返却しよう!」水たまりに凸しそうな道なので心配。

No.42 市道0058 鴨宮129番地先

付近の踏切を廃止するため、下菊川のJRガードを改修してアンダーパスにしたと思われる場所。

下菊川が氾濫したら即OUT。

No.43 市道0086 田島899番地先

すぐ近くを流れる森戸川と運命共同体的なアンダーパス。

カーブで見通しも悪く、付近に民家や商店もないので、ここでスタックすると誰にも気づかれない恐れ。県道72号線で迂回できるので、危なそうな時は避けましょう。

No.44 市道0068 曽我岸202番地1号地先

運転本数の少ない単線の御殿場線なので、アンダーパスにせず踏切の平面交差で何も問題ないはず。この場所も付近に民家や商店もないので、ここでスタックすると誰にも気づかれない恐れ。

街灯もないので、夜間の大雨時だと冠水に気づかず突っ込んでしまいそうで怖い

No.45 市道5019 前川876番地7号地先

国府津から中村川橋梁までの区間には、多数のアンダーパスがある。

この場所は深く道がカーブして見通しが悪いため、冠水すると相当危険。

この道を普段使いするのは、数軒の民家だけの様子。

No.46 市道0060 小八幡4丁目10番地19号地先

JRのアンダーパスの狭い道だが、抜け道に使われているので結構交通量は多い。

南側のJR東海道線(旅客)と北側の貨物線の間に廃線となった線路があり、ここから雨水が抜けて冠水しないような気がするが、どうなんだろう?

No.127 市道1072 早川二丁目1番地4号地先(備考:R8新規)

早川のすぐ横、JR東海道線と国道135線のアンダーパス。

もし大雨または津波で早川が越水した場合、このアンダーパスの冠水被害どころでは済まない気がする。

冠水しそうな場所に排水用と思われるポンプ小屋があるが、ここで大丈夫?

未指定だが危なそうな場所

国府津駅とNo.45 市道5019 前川876番地7号地先の前羽架道橋の中間にある中宿架道橋。

水深80cmまでの表示がされているので、相当危険な感じだが、国交相の「関東甲信地域における道路冠水注意箇所マップ」の神奈川版には指定されていない。

ここを普段使いする民家はNo.45 前羽架道橋より多そう。

これ以外の国府津駅〜中村川橋梁間のアンダーパスは、歩行者・自転車専用か、南側(海側)が下り傾斜で雨水が溜まりにくい様子。

(おわり)

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